2015年7月14日火曜日

第40回精子研究会

第40回2009年1月10日 
開催場所:大阪大学微生物病研究所
世話人:岡部 勝、奥山明彦、三宅正史

「ショウジョウバエ精細胞の初代培養系を用いた細胞伸長と核形態変化を担う微小管細胞骨格の研究」
野口立彦(理研・CDB)

「プロスタグランジンーケモカインによる卵丘マトリクスの制御機構」
杉本幸彦(京都大学・薬学部)

「哺乳類精子での頚部特異的なcAMPシグナリングによるハイパーアクチベーションの制御」
原山 洋(神戸大学・農学部)

「自然が演じる手品「受精」の種明かしへの遺伝子改変動物を用いた挑戦」
岡部 勝(大阪大学・微生物病研究所)

「哺乳動物初期胚ライブセルイメージングシステムの開発とART胚診断への応用」
山縣一夫(理研・CDB)

「Microdissection-TESEの有用性と精子様細胞の鑑別法の検討」
木内 寛(大阪大学・医学部)