2015年7月14日火曜日

第38回精子研究会

第38回2006年1月13日
開催場所:東京大学学際交流ホール
世話人:奥野 誠


「国際精子シンポジウムの歴史」
毛利秀雄(東京大学名誉教授)

「第11回国際精子シンポジウムと精子研究会」
森澤正昭(山形大学理学部生物学科)

「カタユウレイボヤ精子走化性における鞭毛運動調節機構」
柴 小菊(東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所)/馬場昭次(お茶の水女子大学大学院人間文化研究科)/吉田 学(東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所)

「ホヤを用いた精子運動の分子メカニズムに関する研究」
稲葉一男(筑波大学下田臨海実験センター)

「ハムスター精子の超活性化の調節機構について-最近得られた知見について-
藤ノ木政勝(獨協医科大学・生理学・生体制御)

「生殖細胞特異的遺伝子meichroacidinの解析」
松岡庸洋(大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学泌尿器科)

「精巣上体特異的リポカリン-その遺伝子制御機構-
鈴木吉也(東北大学病院 産婦人科)

「精子形成過程におけるRNAメタボリズム」
柏原真一(筑波大学大学院生命環境科学研究科)

さまざまな条件下の雄性生殖細胞を用いた顕微授精による産仔作出
越後貫成美(理研バイオリソースセンター 遺伝工学基盤技術室)